
令和7年度日本語教員試験の出願が始まりました。ここでは、出願の流れや注意点について解説します。受験予定の方は、忘れずにチェックしてください。
令和7年度日本語教員試験のスケジュール
試験実施日 :令和7年11月2日(日)
オンライン出願期間 :令和7年7月14日(月)~8月22日(金)
受験票発行 :令和7年10月中旬予定
試験結果通知 :令和7年12月12日(金)予定
仮合格後の養成機関の修了証、学位の証明書アップロード受付開始:令和7年12月12日(金)予定
仮合格後の養成機関の修了証、学位の証明書アップロード締切:令和8年4月30日(木)
※締切期日を過ぎると、仮合格は取り消しとなります。
マイページ閲覧期限:令和8年5月29日(金)
※閲覧期限を過ぎると、マイページにログイン・合格証書のダウンロードができなくなります。
令和7年度日本語教員試験の注意点
【経過措置のD-1・D-2・E-1・E-2ルートで出願する場合】
令和7年11月実施の「日本語教員試験」において、以前に日本語教師養成講座を修了、または日本語教育能力検定試験に合格するなどして、経過措置のD-1・D-2・E-1・E-2ルートで出願する場合、経過措置のための講習をあらかじめ修了し、出願の時点で、他の出願書類とともに修了証を提出する必要があります。
令和7年度日本語教員試験の出願に確実に間に合わせるためには、令和7年7月20日までに経過措置のための講習を修了し、8月10日頃までに修了証を受領していることが望ましいとのことです。
【経過措置のCルートで出願する場合】
必須の50項目を実施していることが確認できた現行告示基準教員要件に該当する養成課程などを受講中であり、修了していない状態で日本語教員試験の基礎試験の免除を受ける場合、試験が実施された翌年の4月までに当該養成課程の修了証を提出することができるのであれば、応用試験のみの受験をすることが可能です。ただし、試験結果が合格水準に達していたとしても、当該養成課程の修了証が提出されるまでは仮合格の扱いとなり、合格証書は発行されません。
仮合格後の養成機関の修了証や学位の証明書のアップロード期間は、令和7年12月12日(金)予定~令和8年4月30日(木)です。期日を過ぎると、仮合格は取り消しとなりますので注意してください。
【マイページ閲覧、合格証書のダウンロード期限に注意】
マイページ閲覧、合格証書のダウンロード期限は令和8年5月29日(金)までです。無事、合格したら、合格証書をダウンロードし忘れないように、注意しましょう。
具体的な出願の流れ
オンライン出願の流れは以下の通りです。操作自体は複雑ではありませんが、出願が済んだところで、事務局の審査があり、そこで時間を費やしますので、注意が必要です。
①「令和7年度 日本語教員試験」サイトにアクセス
https://nihongokyouinshiken.mext.go.jp/
②「電子申請用メールアドレス登録」にご自身のメールアドレスを登録
→「【令和7年度日本語教員試験】メールアドレス登録のご連絡」メールが到着。パスワードを設定(パスワードは忘れないように、どこかにメモしておきましょう)。
→「【令和7年度日本語教員試験】アカウント登録完了確認」メールが到着。
③「マイページ」から必要情報を登録
「登録画面に進む」から、受験者情報、受験科目・希望受験地、免除申請などの登録を行う。
「受験者情報の登録」画面から、氏名、性別、生年月日、住所など必要事項を登録し、写真をアップして確定。免除申請をする場合は免除科目を選択。
④出願
→「【令和7年度日本語教員試験】出願申請受付のお知らせ」というメールが到着。
メールには「審査には10日程度かかります。また、受験料をお支払いいただくのは審査完了後になりますので、恐れ入りますがしばらくお待ちください。なお、申請内容に不備があった場合は、試験センターよりご連絡を差し上げます」との記載。
⑤無事審査が終われば、収入印紙による受験料の支払い、受験票のプリントアウトを経て、試験当日を迎えるという流れになります。
執筆:新城宏治
株式会社エンガワ代表取締役。日本語教育に関する情報発信、日本語教材やコンテンツの開発・編集制作などを通して、日本語を含めた日本の魅力を世界に伝えたいと思っている。
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