FMヨコハマのアナウンサーとして20年以上のキャリアを持つかたわら、日本語教師としての経験も積み重ねてこられた北村浩子さん。現在はさらに仕事の幅を広げ、書評家、ライターとしても活躍されています。今回は、北村さんが日本語学習の達人9人と、日本語の…
2026年第1回目の「日本語教師プロファイル」では、横浜デザイン学院日本語学科教務主任の佐久間みのりさんにインタビューさせていただきました。デザイン学校に併設された日本語学科ならではの大変ユニークなカリキュラムについて、そこに至るまでの経緯と…
政府は2026年1月23日に、外国人政策についての関係閣僚会議を開き、「外国人の受入れ・秩序ある共生のための総合的対応策(以下、「対応策」)」を取りまとめました。この関係閣僚会議は8年前から継続的に開かれているものですが、2025年の参議院選挙で外…
多くの日本語学校、また開校予定の日本語学校が認定日本語教育機関になることを目指して準備をしていると思います。しかし、過去3回の認定率を見ると、令和6年度1回目は30.6%、令和6年度2回目は39.6%、令和7年度1回目は31.1%(いずれも小数点第二…
「日本語教育の参照枠」の考え方を具現化できる教科書、『できる日本語』。全国で使っている学校が増えてきています。ではどのように導入したのか、迷ったりしたことは何か、導入後の様子はどうなのか? このシリーズでは『できる日本語』について知りたいと…
日本語教師にわからない日本語なんて……ある! この記事では、NJ編集者(妙齢)が「よく見るけど実はよくわかっていない」「今さら誰かに聞けない」流行語にあらためて向かい合ってみたいと思います。流行語=言葉の乱れ……などと思わず、日本語の奥深さや面白…
皆さんは学習者から「日本語はあいまいだ!」と言われたことはないでしょうか。日本語があいまいかどうかは一概には言えませんが、中には学習者が言うように「あいまいな言葉」もあるかもしれません。ここでは、学習者はもちろん、日本人も頭を悩ませそうな…
昨今、AIの活用に注目が集まり、今後、日本語教師の授業準備などになくてはならない存在、あって当たり前、になっていくと思われます。ではそんな時代に日本語教師はどう存在していくのか。「人間の教師」でなくてはならない意味とは。今回はそのようなこと…
文部科学省から2025年度補正予算に提出された予算(案)に「日本語教員試験のCBT化に向けた試行試験の実施」が含まれています。令和7年度の日本語教員試験は全国8地区10会場で行われましたが、将来的にCBT化された場合、受験をめぐる状況は大きく変化しま…
あっという間に年の瀬が近づいてきました。皆さま、どのような1年だったでしょうか。もう、日本語学校は冬休みに入ったかと思います。2026年1月からも、セミナーが目白押しです。束の間のゆっくりした時間に、来年1月からのセミナー参加について、計画を…
今回の「日本語教師プロファイル」でご紹介するのは、ミッドリーム日本語学校校長の山田貴彦さんです。山田さんはこれまで多くの勉強会・研修会を主催し、現在では日本語教育振興協会の評議員も務めるなど、日本語教育の世界で活躍されてきました。しかしま…
2026年1月24日にオンラインで開催される北海道・地域日本語教育シンポジウム(主催:北海道大学,SHAKE★HOKKAIDO)。今回で5周年を迎える本シンポジウムでは、北海道の各地域で日本語教育に携わる市民団体、自治体に加え、日本語学校の関係者が登壇します。…
現在、国内外における日本語教育の需要は一層高まりを見せており、学習者の多様化や社会の多文化化に対応した日本語教育人材の育成が、これまで以上に重要な課題となっています。こうした状況のもと、2024年には「日本語教育機関認定制度」と「登録日本語教…
日本国内外で7月と12月に行われる日本語能力試験(JLPT)。日本語の能力を客観的に測るテストとして全世界で受験されており、受験人口は増加しています。アルクでは、長年支持されている『合格できる』シリーズ4冊を現在の学習者が学びやすいようにリニュ…
前回は読解授業についてお話ししました。読解はもちろん、どの授業でも必ずいくつかの新出語が出てくることと思います。授業中に出てきた語彙はどこまで、どのように扱っているでしょうか。今回は語彙を広げるための学習方法についていくつかご紹介します。…
アルクでは語学に興味のある社員が多数働いています。今回、社員のHさんが令和7年度日本語教員試験(応用試験のみ)を受験すると知ったアルク日本語教材チームは、Hさんに「2025年4月に発売した『アルク登録日本語教員養成セット』のみを使って勉強して!…
令和7年度の日本語教員試験の実施結果が発表されました。日本語教員試験は今回が2回目の試験ということもあり、その結果が注目されていましたが、令和6年度の試験から合格率の大きな変化がありました。 令和7年度日本語教員試験の実施結果 令和7年度日…
令和6年(2024年)4月1日に施行された「日本語教育の適正かつ確実な実施を図るための日本語教育機関の認定等に関する法律(以下、日本語教育機関認定法)」に基づき、日本語教育機関に関して、適正な教育が実施されているかどうかを審査・認定する「日本語…
今回の日本語教師プロファイルでインタビューさせていただいたのは、トルコ在住の市村美雪さんです。市村さんはトルコの西部にあるチャナッカレ・オンセキズ・マルト大学の日本語教育学科で、2005年より教鞭を取っていらっしゃいます。市村さんにこれまでの…
「耳から覚える日本語能力試験」シリーズに新しく「文法トレーニングN4/N5」が登場しました。JLPTのN5の重要項目を復習し、N4合格を目指す人のためのテキストです。本記事ではその特徴について、詳しく紹介していきます。 日本語力のレベルアップには、「文…
日本語教育機関認定法施行以降、日本語教員試験を通して日本語教員の登録が進む一方、全国の日本語教育機関の認定作業も行われています。2025年10月末に認定日本語教育機関、登録実践研修機関・登録日本語教員養成機関の認定結果が文部科学省より発表されま…
前回は学習者の多様化にまつわる問題についてお話しました。話を授業内容に戻しましょう。今回は前々回の漢字授業に続いて読み書きの1つ、読解授業についてお話していきたいと思います。読解授業というと「長文を精読する」と捉えがちですが、それに留まら…
2026年1月24日(土)にオンラインで開催される第5回北海道地域日本語教育シンポジウム「北海道の地域日本語教育の現在地」(主催:北海道大学 SHAKE★HOKKAIDO)。節目となる第5回は、北海道の各地域で日本語教育に携わる市民団体、自治体、日本語学校の関…
先日、アルク主催で「生成AI×日本語教育」というタイトルのオンラインセミナーを開催しましたが、関心が高い方が多く大変盛況でした。AIの活用に注目が集まり、今後、日本語教師の授業準備などになくてはならない存在、あって当たり前、になっていくでしょう…
令和7年度の日本語教員試験は、2025年11月2日(日)に全国8地域・10会場で行われました。また、実施に先立ち、文部科学省から出願状況が発表されました。試験の内容と合わせて、令和7年度の日本語教員試験を振り返ります。 試験の振り返り 午前中の基礎試…
今回「日本語教師プロファイル」では『日本語教師、外国人に日本語を学ぶ』(小学館)の著者であり、日本語教師、ライターである北村浩子さんにインタビューさせていただきました。FMヨコハマで20年以上ニュースアナウンサーをされていた北村さんがいかにし…
令和7年度日本語教員試験の試験日が近づいてきました。受験される方は、準備は順調に進んでいますか? 出題範囲である必須の50項目などの対策が一通り済んだら、世界や日本国内の日本語教育の現状を示す数値など、最後に時事問題についてチェックしておきま…
前回は、漢字圏出身だと思っていたら、実はほとんど漢字がわからなかった学習者の話をしました。今回は、前半に多様化した学習者の話、後半にはそうした私たちの思い込みや無意識の言動による問題(アンコンシャス・バイアス、マイクロ・アグレッション)に…
「基本的な日本語での会話には問題がない」という中・上級の日本語学習者に向けた、新しい会話ワークブックが完成しました。本記事では、本書の特長とポイントについて、紹介していきます。本書の発売に合わせセミナーも開催します。最後に情報を載せていま…
令和7年度日本語教員試験の試験日が近づいてきました。受験される方は、準備は順調に進んでいますか? 皆さんの中には、経過措置を使い応用試験だけ受験するという人もいると思います。もちろん基礎試験から受験する人も、その後で応用試験も受験しなければ…
近年、インターネットツールの充実によって、日本語教師の働き方の一つとして注目されるようになってきている「オンライン日本語教師」。今回は、オンライン日本語教師になるために、どのような資格や知識、スキルなどが求められるのか、具体的にどのような…
現代の日本社会では、日本で生まれ育った人々に加え、海外にルーツを持つ多様な人々が日本語を用いながら生活しています。そうした「日本語話者の多様化」が進むなかで、どうすれば誰にとってもわかりやすく、伝わりやすいコミュニケーションができるのかが…
先日、アルク主催で「生成AI×日本語教育」というタイトルのオンラインセミナーを開催しましたが、関心が高い方が多く大変盛況でした。AIの活用に注目が集まり、今後、日本語教師の授業準備などになくてはならない存在、あって当たり前、になっていくでしょう…
「日本語教育の参照枠」の考え方を具現化できる教科書、『できる日本語』。全国で使っている学校が増えてきています。ではどのように導入したのか、迷ったりしたことは何か、導入後の様子はどうなのか? このシリーズでは『できる日本語』について知りたいと…
今回「日本語教師プロファイル」でお話を伺ったのは、名古屋のセントラルジャパン日本語学校主任教員である柏谷涼介さんです。「自分なんて思いつきで日本語教師になったので、キラキラしたところは何もないです」とおっしゃりながら、大変ユニークで興味深…
前回はペーパーレス化の良い点、悪い点についてお話しました。ペーパーレス化の影響を最も感じるのが読み書きの授業ではないかと思います。紙に書くかどうかも含め、今回は読み書きの中でも漢字の授業についてお話していきたいと思います。 読む・書く・弁別…
ようやく涼しさを実感できるようになってきましたね。2025年9・10月のセミナー情報をお知らせします(11月上旬のセミナーも1件あります)。9月から10月は秋休みが入る学校も多いかと思います。ぜひセミナーへの参加をご検討ください! ▼アルク日本語ジャ…
令和7年度日本語教員試験の試験日が近づいてきました。受験される方は、準備は順調に進んでいますか? 昨年行われた令和6年度の試験では、基礎試験の難易度が高かったことが話題になりました。ここでは、昨年の試験を踏まえて、基礎試験に合格するための対…
国際交流基金の海外日本語教育機関調査の最新データが発表されました。機関数、教師数、学習者数はいずれも増加が見られ、また国・地域別や教育段階別では、前回の調査から傾向の変化も伺えます。海外の日本語教育の今の姿が、機関調査のデータから見えてき…
日本語能力試験(以下、JLPT)の対策問題集として、長年支持されてきた『合格できる日本語能力試験 』が、さらに学びやすくリニューアルされました。 全体的に内容を見直し、必要な部分は加筆・修正を行い、「聴解」音声は無料ダウンロード(mp3)で提供しま…
「紙とデジタルとどちらのほうが学習効果が高いのか」というテーマについては各国で多くの研究が行われています。記憶力や読解力への優位性についてはそちらの専門的な研究にお任せするとして、ここでは紙とデジタルどちらの良さも生かした授業につなげるた…
日本語教師という仕事に興味があるけど、なるまでにかかる時間や方法は? 国家資格みたいだけど、どんな資格なんだろう?どんな試験を受けるんだろう?という方に向けて、国家資格「登録日本語教員」について、国家試験「日本語教員試験」について解説します…
日本語教師の皆さん、授業の準備や授業中、宿題やテストを作成するときなどに「これって著作権的に大丈夫なのかな」と不安やモヤモヤを抱えることはありませんか。アルクではそんな日本語教師の方々にアンケートを取り、具体的にどんなことに疑問を持ったり…
令和7年度日本語教員試験の出願は2025年8月22日(金)が締め切りです。令和7年度日本語教員試験は、予想を超えるかなり多くの出願があるようです。また、締め切りが近くなると、試験システムへのアクセスの集中などが予想されます。受験予定の方は出願をお…
先日、アルク主催で「生成AI×日本語教育」というタイトルのオンラインセミナーを開催しましたが、関心が高い方が多く大変盛況でした。AIの活用に注目が集まり、今後、日本語教師の授業準備などになくてはならない存在、あって当たり前、になっていくでしょう…
2025年7月に行われた日本語能力試験のデータ(速報値)が国際交流基金から発表されました。前年同月の試験と比べ、応募者は全体で約15%増加しました。また、2025年12月の試験から、成績書類にCEFRの参考表示が付くようになります。 7月の日本語能力試験の…
日本語教師の皆さん、授業の準備や授業中、宿題やテストを作成するときなどに「これって著作権的に大丈夫なのかな」と不安やモヤモヤを抱えることはありませんか。アルクではそんな日本語教師の方々にアンケートを取り、具体的にどんなことに疑問を持ったり…
2020年4月、新型コロナウィルス感染症の拡大に伴いそれまで対面で行ってきた日本語授業をオンライン授業に切り替えるという対処が取られました。これを読んでいる皆さんに中には、戸惑いながら手探りでパソコンに向かう日々を過ごした方も多いのではないでし…
令和7年度日本語教員試験の出願が始まりました。ここでは、出願の流れや注意点について解説します。受験予定の方は、忘れずにチェックしてください。 令和7年度日本語教員試験のスケジュール 試験実施日 :令和7年11月2日(日) オンライン出願期間 :令…
文法と語彙をいくら覚えても話せるようにならない学習者が多いことから文法積み上げ式は……と言われたりします。一方で、課題遂行(Can-do)の形で学習目標が設定されている教科書においても同じような順序で文法項目が並んでいることが多く、何が違うのかと…



